水葉紅玉(ownnwo)
水葉農場(ownnwo farm)
水葉について
天地の美しさ
手塩にかけた茶
安心・安全
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お茶の製造工程
お茶の飲み方
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お茶とは人生のようであり、人生とはお茶のようである
人生の浮き沈みは、まるでお茶のように、苦くもあり甘くもある。
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水葉紅玉品牌
日月潭の紅茶の由来
水葉紅玉の場所
水葉紅玉の紹介
水葉コーヒー
日本統治時代に大量の紅茶栽培を行い、生産された紅茶は日本国内やイギリス等へ輸出されました。紅茶は高い評価を受け、国際市場においても絶大な力を持ち、世界の紅茶にも引けを取らない品質と魅力を備えていたことが伺いしれます。魚池紅茶の全盛期を経て経済が発展し始め、人件費や加工費のコストが上がるにつれて輸出にも影響を与えたため、生産量や栽培面積が年々下降していきました。2001年(民国90年)より伝統的な農産物が発展し、その地方独自の農産物が注目されてきたため、この地域の「紅茶」も特色ある農産物の一つとして推進され、台湾で最も特徴的な「日月潭紅茶」が世界に紹介されることになりました。
亜熱帯季節風気候で、気温は最適で湿度は高く、冬場は乾燥し、夏場は雨が多くて暖かく、土壌の酸性、排水の良い土地等、このような環境の要素を兼ね備えていることにより、良質な紅茶は茶園で決定されます。標高の高い地域は早朝に露が多く発生し、昼には霧がたちこめて自然な有機栽培ができるため、一年中植物にとって快適な場所といえます。
日月潭は台湾中央部の南投県魚池郷にあり、台湾で最も大きくて美しい高山湖です。湖はラル島を境に、東側は「日」、西側は「月」の形をしており、水の色は両側で異なります。また、景色が美しいことから「「双潭秋月(日月潭で見る秋の月)」と呼ばれています。日月潭の山と水が溶け合っている姿はまるで山水画のようであり、山々に囲まれた澄んだエメラルドグリーンの湖は、山と湖が織りなす風光明媚な景観をもち、水蒸気が立ち込める山々の美しいグラデーションなど、一つ一つの景色が自然な絵画のようです。明け方から夕暮れ、春夏から秋冬まで、または春の穏やかな日和や霧雨で霞んでいるときでも美しい姿を反映させます。明け方にはガーゼをまとったように朦朧とした美しさが揺らめき、山並みから朝日が昇る頃には、朦朧としていた影がゆっくりと輪郭を表して湖に山や草木の影を映し出し、虫や鳥達の鳴き声が響き合います。そして夕暮れ時には湖が一面夕焼けに染まり、琉璃仙境を彷彿させ、夜の幕が下りると明かりが湖の波間に映り、涼しい風が肌をなでます。
祖父は元々布の問屋を営んでいましたが、思いがけず突然の火災に見舞われ、会社は全て焼けてしまいました。そこで農業を始めることとなったのですが、当時の地主は土地を貸す相手に対して条件が厳しく、農地の家賃は前払い制でした。しかも収穫した穀物は一部を種として残すほか、残りは全て地主に納めていたため、1年間は苦労の連続で、3食全てがお粥でさえも贅沢なことでした。そこで自分たちで積極的に荒地を開墾することにし、斧と塵取りを手に埔尾溪付近の荒地を開墾しました。その当時は道路もなく、辺り一面が雑木林やすすき野原で、野生動物たちがいるような場所を徐々に掘り起こし、数々の困難を乗り越えながら黙々と作業をしていました。しかし掘り起こした田畑が恐らく台風による洪水の影響で全て流されてしまい、またどん底につき落されましたが、幸いに家族はみな無事だったので、一日一日、一年一年と復旧作業にあたりました。幼い頃父親とともに荒地の開墾をしていたことを思い起こしてみると、裕福な家庭の子供が勉強や遊びにいそしんでいるころ、私は朝から晩まで田畑で草削りや土こなしを行い、害虫が発生する頃には虫取りをし、作業に疲れたら上を向いて青い空や雲を仰ぎ、未来を夢見ることもなく、時間があれば野菜を摘み、山で拾ってきた木を使って3食の準備をし、お茶の木に伸びてきた新芽を眺めるしかありませんでした。茶葉市場の価格が安定している時は、収入があるために飢えをしのぐことができ、額から流れる汗も甘く感じ、口元も自然にゆるみましたが、茶葉の価格が徐々に低下し始めると、新芽が一日一日と大きく育つにつれて悩みの種も多くなり、毎日眉間にしわをよせて過ごすことになりました。産業が落ち込んでいる時は、自ら手掛けたこの茶業を諦めるかどうかの決断に迫られましたが、しかしこのまま止めてしまえば、土地に注いだ苦労や、流れる汗、流れる涙が、一晩で全て無駄になってしまうと、様々な問題に向き合わなければなりませんでした。
日月潭は恵まれた自然環境を備えた場所で、独特な産物を数多く生産していますが、その中でも紅茶は国際的にも名声を得ています。そのうち台茶18号(又の名を“紅玉”)は、行政院農業委員会茶業改良場がミャンマーのミャンマーの大きな葉の母樹と台湾原生の台湾山茶により極上品に改良したもので、大葉種に属します。紅茶を淹れると鮮やかな赤茶色をしているほか、台湾山茶の成分が含まれているため、ほのかに天然のシナモンの香りがし、口にするとミントの香りが残ります。香りと甘みを備えた紅茶のため、そのままストレートで飲むのに非常に適しており、紅茶の専門家からは台湾特有の「台湾香」を持つ紅茶として賞賛され、国内外の人々に良質な本場のお茶として親しまれています!
半世紀にわたり脇目も振らずに努力し続けてきました。幼い頃から紅茶畑で過ごし、顔や体は汗なのか雨に濡れたのかも分からず、天びん棒を担いだ肩、虫に刺された身体、赤く腫れた水膨れの手など、家族で苦労してきた日々が思い起こされ、手を取り合い、互いの目や心にはいつくしむ思いが刻み込まれています。子供の頃はこのように豊かな自然に囲まれ、明け方には露が降り、日中の空はくっきりと青く、夕暮れには野生のツバメが田端から水社大山まで飛び回り、午後に雷雨が降れば山や谷には沢山の蛍が舞い、これらはその土地で生まれ育ったものです。現在ある山の茶園は、全てその当時から残されたものですが、茶葉の価格の浮き沈みにつれ、たくさんあったお茶の木も少なくなりました。それでも今なお樹齢100年の老木が残っています。過ぎた日に思いを馳せてみると、湧水を煮立てて紅茶をひとつまみ入れ、ポットを提げて田畑で作業をし、疲れてのどが渇けば田畑で紅茶を飲む、これらはとてもシンプルで自然な事でした。そのため “水”と“葉”の融合というシンプルさを思い出し、紅茶そのものの香りと味を再現しました。
祖先はどこからともなくコーヒー豆や苗木を手に入れ、霧に覆われた静かな山や森、無人の楽園の森に植えました. 年々、コーヒーの苗木が増え、野生動物が足跡を歩きます, そして原生林は回復力に満ちています. 私たちの祖先が残したコーヒーの木の品種は何ですか? 樹形の葉の模様, 熟した果実と生豆はバリスタに送られ, 品種はおおまかに判断できます.焙煎、親戚、友人はそれを味わい、賞賛に満ちているので、近年積極的に植え始めており、コーヒーの苗木はまだ母株で栽培されています。持ってる。公園は自然で有機的な方法で植えられ、自然の季節に合わせて注意深く手入れされています。手摘みの新鮮な果物の蜂蜜は、豆の個性と焙煎プロセスに従って、加工、ふるい、発酵、乾燥、摘み取り、職人の手で摘み取られるため、豆は地元のコーヒーの最も独創的で優れた風味を表現します。魚池郷の平均標高は700メートルで、日月潭に近く、露と霧が豊富で、コーヒーの木の生育に非常に適した環境で、霧がコーヒーの木を覆い、露が葉を湿らせ、魚池郷の微地形と微気候が特別なコーヒーを生み出し、前部はすっきりとした滑らかで酸味のある味わい、中部は濃厚、後部は甘い。